出面表のテンプレート(無料)
一人親方・職人のための出面表(でづらひょう)のひな形です。エクセル(xlsx)とPDFの2形式、それぞれ空欄版と記入例つきの見本を用意しました。会員登録もメールアドレスの入力もいりません。
A4横1枚に1か月ぶん。日付・曜日・取引先・現場名・常用/請負の区分・人工・単価・金額・備考の9列と、合計行が入っています。エクセル版は金額と合計に数式が入っているので、人工と単価を打てば金額は自動で出ます。元請けへ請求書に添える根拠資料としてそのまま使える形です。
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空欄のテンプレート
記入例つきの見本
書き方のこつ
人工は0.25刻みで書く。 半日なら0.5、残業込みで1.25。刻みを決めておかないと、月末に「あの日は何人工だったか」を思い出す作業が発生します。0.25刻みは常用の慣習としても通りやすい単位です。
取引先と現場名は分けて書く。 同じ元請けでも現場が複数あるなら、現場名まで書いておきます。締めのときに現場ごとの人工が聞かれることがあり、あとから分けるのは手間です。
常用と請負は列を分ける。 常用は人工×単価、請負は一式。混ざったまま合計すると金額の検算ができません。区分の列で分けておけば、請求書に写すときに迷いません。
同じ日に2件出たら行を増やす。 日付を同じまま2行に分けます。1行に2件まとめると、人工の合計が合わなくなります。
締め日は取引先ごとに違う。 末日締めのほかに20日締め・25日締めがあります。テンプレートは1日から31日で並べているので、20日締めの取引先へ出すときは対象期間(前月21日〜当月20日)に合わせて行を選んで出してください。
テンプレートで足りなくなったら
エクセルの出面表は、取引先が1社なら十分に回ります。取引先が増えると、月末に取引先ごとの集計と請求書づくりが重なります。シートを取引先ごとに分け、人工を数え直し、単価を掛け、消費税を計算し、請求書の様式に転記する——インボイス制度で登録番号と税率区分の記載が要るようになってから、この転記はさらに増えました。
「出面帳&請求書」は、毎日の記録がそのまま請求書になるアプリです。日付・取引先・現場・区分・人工・単価を記録しておけば、月末は取引先を選ぶだけで、インボイス制度対応の請求書PDFと出面表PDFが出来上がります。締め日は取引先ごとに登録でき、対象期間はアプリが区切ります。
- 出面表PDFは取引先別・カレンダー形式でも出力できます
- 駐車場代や高速代の立替は、請求書に「立替金・経費」として自動で載ります
- 記録は端末の中だけに保存されます。アカウント登録は不要です
- 記録は無制限に無料です(無料版のPDFには透かしが入ります)。Pro版は ¥1,500 の一度きりの買い切りです
よくあるご質問
Q. テンプレートの利用に条件はありますか? A. ありません。商用・非商用を問わず、自由に書き換えて使ってください。クレジット表記も不要です。
Q. 金額の数式はどうなっていますか? A. 金額の列は「人工 × 単価」、合計行は人工と金額それぞれの合計です。人工か単価のどちらかが空の行は、金額も空のままになります。
Q. 消費税の欄がありません。 A. 出面表は請求の根拠になる作業実績の一覧なので、消費税は請求書側で計算する前提にしています。税込で管理したいときは、単価の列に税込単価を入れてください。
Q. Googleスプレッドシートで開けますか? A. 開けます。数式もそのまま動きます。
Q. 常用と請負で単価の意味が違うのですが。 A. 請負の行は、人工を1.0、単価に請け金額を入れる書き方が分かりやすいです。記入例の8日目がその書き方です。
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