動画の音を着信音にする方法
撮った動画の音(子どもの声、ペットの鳴き声、ライブのひとこと など)を着信音にするには、次の3つが要ります。
- 動画から音だけを取り出す(着信音には映像ではなく音のファイルが要ります)
- 鳴らしたいところを30秒以内に切る(iPhone の着信音は30秒までです)
- その音を着信音として登録し、選ぶ
iPhone も Android も、1と2は標準のアプリだけではできません。3の登録のしかたは、iPhone の iOS のバージョンと、Android かどうかで変わります。以下、順に説明します。
1・2. 動画から音を取り出して、30秒以内に切る
「動画で着メロ」は、この2つを1つの画面で行うアプリです。
- カメラロールの動画を選ぶと、音だけを取り出して波形で表示します
- 波形を見ながら、鳴らしたいところを30秒以内で選びます
- そのままでも、「電話ごし」「メガホン」などの加工をかけても書き出せます
- 取り出しも加工も端末の中だけで行います。動画も音もどこにも送りません
書き出しまでは無料で使えます。一部の加工だけが Pro(買い切り)で、Pro の加工も買う前に4秒だけ試聴できます。
3. 着信音に設定する(iPhone・iOS 26 以降)
iOS 26 からは、30秒以内の音のファイルを共有シートからそのまま着信音にできます。
- 「動画で着メロ」で音を作り、 「着信音にする」 を押します
- 出てきた共有シートで 「着信音として使用」 を選びます
- 「設定」→「サウンドと触覚」→「着信音」で、追加された音を選びます
共有シートに「着信音として使用」が見当たらないときは、「“ファイル”に保存」でいったん保存し、ファイルAppでその音を開いて、同じく共有から「着信音として使用」を選んでください。
3. 着信音に設定する(iPhone・iOS 26 より前)
iOS 26 より前の iPhone には「着信音として使用」がありません。音のファイルを保存したうえで、Apple の GarageBand(無料)を使って着信音として書き出します。
- 「動画で着メロ」で音を作り、共有シートの「“ファイル”に保存」で保存します
- GarageBand で新しい曲を作り、トラックの表示にします
- ループの一覧から「ファイル」を開き、保存した音を選んでトラックに置きます
- 「マイソング」に戻り、その曲を長押しして「共有」→「着信音」で書き出します
- 書き出しが終わったら、そのまま着信音に設定するか、「設定」→「サウンドと触覚」→「着信音」で選びます
GarageBand のバージョンによって、ボタンの名前や置き場所は少し違います。Mac をお持ちなら、Finder で iPhone に着信音のファイルを入れる方法もあります。
3. 着信音に設定する(Android)
Android は共有シートからは着信音にできませんが、「動画で着メロ」が端末の着信音の一覧に直接入れます。
- 「動画で着メロ」で音を作り、 「着信音にする」 を押してから、続けて 「着信音に保存」 を押します
- 端末の「設定」→「音とバイブレーション」→「着信音」を開きます
- 一覧に「動画で着メロ 月/日 時:分」という名前で入っているので、それを選びます
「設定」の項目の名前は機種によって少し違います(「サウンドとバイブ」など)。古い Android(10 より前)では一覧へ直接入れられないため、「ファイルを共有」で音のファイルを保存し、機種の着信音の設定から追加してください。
うまくいかないとき
- 着信音の一覧に出てこない: 長さが30秒を超えていないか確かめてください。iPhone は、いったん再起動してから「設定」→「サウンドと触覚」→「着信音」を見直すと出ることがあります
- 音が小さい・聞き取りにくい: 声や物音だけが入っている区間を選ぶと、着信音らしくはっきり鳴ります。「メガホン」の加工も役に立ちます
- 動画を選んでも音が出ない: 音の入っていない動画(無音で撮ったもの・画面だけの録画)からは取り出せません